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ハドソン川の奇跡の主役のトム・ハンクスが

来日して話題になっています。

引用元: https://twitter.com
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「ハドソン川の奇跡」という言葉は、

映画の原題ではなく、

当時のニューヨーク州知事が言った言葉です。

では、映画の原題は何なのでしょうか。

また映画の中で裁判が行われますが、その結果(判決)は?

実話と映画の違いについてもチェックしてみました。

ハドソン川の奇跡の映画の原題は何?

ハドソン川の奇跡の原題は”Sully”「サリー」

サリー(Sully)とは機長のニックネーム。

機長の名前はチェズレイ・サレンバーガー(Chesley Sullenberger)。

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なぜ「ハドソン川の奇跡」とせず、「サリー」と機長のニックネームにしたのでしょうか。

それは監督クリント・イーストウッド(86歳)が映画を通して伝えたい事と関係あると思います。

クリント・イーストウッドの長寿と元気の秘密や彼女のことはこちら

クリント・イーストウッドの意図は「奇跡そのもの」にあるのではなく、奇跡を起こしたサレンバーガー機長にあるのです。

クリント・イーストウッドは常々「人間を描きたい」といっていますから。

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サレンバーガー機長 引用元:https://twitter.com

ハドソン川の奇跡の裁判の結果(判決)は?

日本では「裁判」となっていますが、実際は事故調査委員会による「公聴会」です。

裁判の結果は映画を観ないとわかりませんが(笑)、

無罪なはず。

ハドソン川の奇跡は実話を元に作っているので、有罪ということはありえません。

事故調査のシュミレーションでも、空港に引き返さず、

ハドソン川に着水が、正解だったことが証明されています。

ハドソン川の奇跡の映画と実話の違いは?

映画と実話の大きな違いは、サレンバーガー機長が逮捕されて裁判にかけられるところです。

機長の逮捕と裁判は、実話にはありません。

実話では、機長の判断は正しかったと、シュミレーションにより証明されました。

サレンバーガー機長は英雄としてオバマ大統領の就任式にも招待されたのです。


では、なぜ、映画では、逮捕や裁判シーンが加えられたのでしょうか。

ハドソン川の奇跡の監督はクリント・イーストウッドです。

クリント・イーストウッドの得意とする映画の手法は、人間ドラマ。

「一人の人間の生き方に感動するものがある時、映画を作りたくなる」といっていますから。

実話では、全員無地救出された直後から機長は英雄となりました。

事故調査のシュミレーションの結果は、空港に引き返した場合、市街地に墜落!

サレンバーガー機長の判断と行動が正しかったことが証明されました。

全員無事救出されたこと自体がすばらしく感動します。

しかし、これだけだと、人間ドラマが足らないのです。

そこで、機長が職と名誉を失うかもしれない危機的状況を加えたのです。

これにより、観客は2度も冷や冷や、ハラハラ、手に汗握るということです!笑

これがクリント・イーストウッドがいう「ストーリーが重要」ということ。

イーストウッドはCGを駆使した大掛かりなハリウッド映画は自分の好みではない、

自分は小さい映画で、感動する実話で、ストーリーがあるものを作りたいのだ、といっています。

ハドソン川の奇跡、すでに興行成績がすごいことになっていますね。

日本にもクリント・イーストウッド始め、サレンバーガー機長役のトム・ハンクスが来日し、盛り上がっています。

オバサマも早くハドソン川の奇跡、観たいです!

上映開始は9月24日(土)から、全国一斉。