映画『アンダーハーマウス』が本日より封切られました。ダラス役の女優エリカ・リンダーが話題に。英語の原題は『ビローハーマウス(Below Her Mouth)』なんですね。なぜ邦題をそのまま『ビローハーマウス』にしなかったのでしょうか。UnderとBelowの違いが気になったので調べてみました。



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belowとunderの違いは?

どちらも「下方」を示します。他にも意味はたくさんあるのですが、ここでは、はっきりした違いに絞りました。悪しからず。


belowは、測定できるもの。温度などに使う。

今朝の北海道の気温は零下10℃(10 degrees below zero)だ。

オランダ国土の半分は海面下(below sea level)だ。

震源の深さは地下50キロメートル(50 meters below ground)



underは、被われたものの下という意味で使う。

コートの下に(under the coat)セーターを着ている。

雪の下に(under the snow)小川が流れている。

橋の下を(under the bridge)船が通過する。


belowは、ずっと下の方にあるものに使う


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Below Her Mouth 邦題『アンダーハーマウス」の意味は?

Mouthは「口」ですが、「言葉」の意味もあります。

「口の下」の場合、肉体的な意味で、体の下の方ということになりますね。

「言葉の下」の場合、言葉に隠された感情でしょう。口とは裏腹な感情があるということ。

とうことは、結末と関係?!

ネタバレになりますが、結末、ダラスの相手役ジャスミン(ナタリー・クリル)は、婚約者を選び、ダラスに別れを告げるんです。

でも、ジャスミンの別れの言葉の下には、真実が隠されているのでしょう。ダラスを本当は愛しているのだと。

「彼女の口の下」か「彼女の言葉の下」か、どちらを取るか・・・

どっちもいいのではないでしょうか。きっと、この映画のタイトルには二重の意味があるということで。

映画のあらすじは、婚約者がいる女性ジャスミンが、レスビアンで筋肉質なイケメン?ダラスに出会って、そっちの方の恋愛も開花していくが、最後は男の婚約者を選んで別れるという話。

ジャスミンはバイセクシュアルなんですねぇ。普通の生活をしたかったってことでしょうか。同性愛ということで差別やいじめの対象になっている人、たくさんいますからね。

ダラス役のエリカ・リンダーはトップモデル。この映画が女優としての初仕事ですよ。ダラスとジャスミンが絡むシーンがエロチックだとか。いきなり、こんな官能的なことしちゃっていいんですかぁ 笑。女性メンバーだけで制作された女性のためのエロチック映画!

ストーリーはイマイチという低評価もあり!これは、男性の意見です! 女性が観たら違うはず。

一説によると、エリカ・リンダーの魅力を世界に伝えるための映画らしいです 笑。世界の女性がエリカ・リンダーに悩殺される映画ですね~ 笑。こういう女性向きエロチック映画、ストレス解消にいいですよ。


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邦題は、なぜアンダーハーマウスになったのか?

「アンダー」だと日本人にわかりやすいからでしょう。「ビロー」といわれても普通の日本人にはピンとこないでしょう。「アンダーグラウンド」「アンダーウェア」など、日本語になっていますから。

下の方という一般的な意味の「アンダー」を使ったのでは。「ビロー」でもいいように思います。「ビローハーマウス」にしたら、訳わからんタイトルになって、余計に好奇心をそそられるというもの 笑。

しかしですねぇ、もっと洒落た日本語のタイトルをつけてほしかったです!

例えば、
『女が女に目覚める時』笑。

『女同士の恋の行方』

『女の同士のエロスの行方』

『ガールズの恋』

・・・なあんて。

この『アンダーハーマウス』のお陰で、BelowとUnderの違いがわかり、英語の勉強になりました。

それにしても、エリカ・リンダーってカッコいいですね。クラっと来ます 笑。