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「エクマットラ(Ekmattra)」という人道支援グループを渡辺大樹さんはダッカ大学で出会ったバングラデシュ学生たちと共同で設立し、富裕層をも巻き込みながら、バングラディシュ人の手でバングラディシュを変えて行く活動をされています。

エクマットラ(Ekmattra)とは

エクマットラとはベンガル語の単語で、意味は「皆が共有できる一本の線」。

エクとはベンガル語で数字の「1」、マットラは「線」です。

エクマットラの活動は3つで

1. 路上生活の子供たちの教育活動

・ 青空教室
・ 共同生活(子供の家)
・ 教育機会

2. 富裕層の啓蒙活動

・映画製作~問題を提起する映画の制作

3. 資金調達

・ レストラン経営
・ 企業依頼の映画製作

エクマットラアカデミー、年内開校予定!

エクマットラアカデミー
引用元: https://www.facebook.com

現在エクマットラアカデミーの建設が終わりつつあり、2016年末の開校を待っています。

アカデミーは160人の寄宿舎付きの職業訓練校で、場所はダッカから180キロ離れた緑豊かな田舎。
子供たちが自然の中で伸び伸びと学び、安心して暮らせるようにと選ばれた場所です。

野球のグランドくらいの広さがあるそうです。その中に校舎と宿舎などがあり、160人の学生が寄宿しながら学校生活を送ることになります。

教育を受けただけでは社会に出てお金を稼ぐスキルがありません。
アカデミーで実践に繋がるスキルを身に付け、卒業生が社会に進出していく援助をする学校です。

映画『アリ地獄のような街』の収益金や経営しているレストランの売上もアカデミーの建設費に充てられました。

年内にアカデミー開校を実現するために、学校や寄宿舎内の備品(机、椅子、黒板、寝具、ノートなど)が必要で、日本にも協力を求めています。

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エクマットラを設立した渡辺大樹さんの支援のやり方がスゴイ!

私たちは、外国からお金をもらって活動したり、
外国で考えられたプロジェクトを下請けするNGOになるのではなく、
この国の文化や歴史、哲学に根づき、この国のためにやっていく。

今後もしかすると、
外国からのサポートを得るようなことがあるかもしれませんが、
まずは外国からのサポートをあてにせず、
自分たちで強い団体をつくっていこうということで、
2004年に仲間たちとエクマットラを立ち上げました。

引用元:http://dentsu-social.jp/int/detail013.html

先進国からの巨額の援助金が現地の役人や関係者の懐に入って
本当に援助を必要としている人には届いていない
というひどい現実がどこの国にも起こっているのですってね。

自分たちの国のことは自分たちで解決していくというプライドと行動力が必要ですね。
それを渡辺大樹さんは援助されているのでしょう。

http://www.ekmattra.org
http://www.ekmattra.org