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ハリセンボンって何、魚なの?トゲは何本?毒や食べられないのかも!


2019年2月28日、島根県出雲市沖にハリセンボンが10万匹以上発生し、網にかかって漁師さんたちを悩ませているそうです。

全身にトゲがあるハリセンボン。見た目、魚に見えませんが、いったいどういう海の生き物なのでしょうか。

出雲市の漁師さんたちは網にかかったハリセンボンは売り物にならないので、海に返すとのこと。

ハリセンボンは食べられないということですかね?

ハリセンボンについて詳しく調べてみました。

ハリセンボンは魚なの?

ハリセンボンはトゲがある海の怪物くんのように見えますが、実は魚です。

フグの仲間だそうです!だから、トゲだらけなのですね。

ハリセンボンは熱帯の魚で、温帯にも生息しているそうです。


 

ハリセンボンのトゲの数は何本?

ハリセンボンはトゲだらけに見えます。いったい何本のトゲがあるのでしょうか。

ハリセンボンのトゲの数は、名前から 1000本! というのは違っていますよー。

実際のトゲの数は350本前後だそうです。1000本の3分の1くらいでした。

ハリセンボンは毒があって食べられないから捨てる?

出雲市の漁師さんたちはハリセンボンは売り物にならないからと沖に捨てるとか。ということは食べられないということでしょうか。

ハリセンボンの毒は?

ハリセンボンがフグの仲間だったら、当然、毒があると思いますよね。

ところがハリセンボンには毒はないのです。ただし、卵にだけ毒があるので食べてはいけないのです。

ですので、ハリセンボンを調理するのにふぐ調理師免許は不要なのです!

でも、ハリセンボンのトゲは皮ごと取るのですが、この作業、トゲが刺さりそうで大変そうですね。

沖縄や台湾では食べている?

沖縄ではハリセンボンは「アバサー」と呼ばれ、「アバサー汁」が沖縄料理として有名だそうです。

台湾ではハリセンボンの刺し身や皮の湯引きが名物料理となっているそうです!


ハリセンボンが大量発生する理由は?

ハリセンボンは時々日本の漁場に大量発生するのです。

その理由は暖流にのって北上することがあり、冬は水温が低いので繁殖はせず、寿命でそのまま死んでしまうのです。

だから、大量発生したように見えますが、暖流にのってやって来たハリセンボンは水温の低さにやられて大量に浮いてしまうのです。

ハリセンボンの大量発生は自然現象なのですね。

まとめ

ハリセンボンは魚で主に熱帯地方に生息するふぐの仲間です。

でもふぐのように毒が卵以外ないので、沖縄や台湾の郷土料理になっています。

ハリセンボンのトゲの数は350本前後。

ハリセンボンが大量発生するのは暖流にのって北上し、冬の水温の低さで死んでしまうから。



 

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