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米津玄師が病気でマルファン症候群だった!症状や治療法はどうなの?


2018年の紅白歌合戦出場の件でかなり話題にのぼった、シンガーソングライターの米津玄師(よねづけんし)さん。

2018年10月、『HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)』というサイトのインタビューで、「マルファン症候群」という病気だとカミングアウトし、ファンをざわつかせたそうです。

聞きなれない病名ですが、マルファン症候群って一体何?症状は?治療法は??

わからないことだらけなので、とりあえず詳しく調べてみました。

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米津玄師の病気とは?

米津さんの持病と言われているのは、「高機能自閉症」「マルファン症候群」のふたつです。

今回注目されてるのはマルファン症候群のほうですが、高機能自閉症については2015年発売の『ROCKIN’ON JAPAN 』のインタビューで告白していたそうです。

高機能自閉症というのは、知的障害のない自閉症のことです。別名アスペルガー症候群と呼ばれています。

米津玄師のマルファン症候群とは

続いて、米津さんが今回カミングアウトしたマルファン症候群とは何なのか調べてみました。

マルファン症候群は、遺伝子の異常から起きる病気で、骨格、肺、目、心臓など多くの器官に症状が現れます。

症状の現れ方には個人差がありますが、年齢を重ねると共に症状も増えてくるようです。

現在のところ、発症する割合は5000人に1人くらいで、日本では約2万人くらい患者がいるそうです。

マルファン症候群は難病指定されています。

オバサマ、マルファン症候群という病気があること、初めて知りました。
米津玄師さんはマルファン症候群の名前を世の中に知らしめましたね!

心臓や血管の症状は自覚症状が現れにくく、自分が病気だと気づかずに放置してしまう人も多いようです。

ですが、突然血管が破れると死につながることもある恐ろしい病気でもあります。

以前はこの病気になると30代半ばくらいで亡くなる方が多かったようです。でも、現在はちゃんと手術や治療を受ければ、普通の人と同じように平均寿命まで生きられるそうです。



 

米津玄師のマルファン症候群の症状は

症状の具体例は以下の通りです。

目に関係する症状

強い近視、乱視、水晶体(レンズ)のずれによる視力障害、緑内障(りょくないしょう:目の眼圧が異常に高くなって視力が落ちる病気)

歯に関係する症状

上あごがふつうより深く弓なりになっている、歯並びが悪い。

米津さんんも出っ歯で歯並び悪かったのですが、歯科矯正したようです。

それで顔の感じが変わったので、ブサイクだったがイケメンに変身したとか言われています 笑!

心臓血管に関係する症状

大動脈解離(だいどうみゃくかいり:動脈がこぶのようにふくらみ、裂けること)

これはマルファン症候群と診断されたら、毎年検診を受けないと大変なことになるようです。

米津さん、ちゃんと検診受けているのでしょうか。
ちょっと心配!

骨格に関係する症状

高身長、やせ気味、手足や指が細く長い、背骨が曲がっている、胸が変形している(はと胸など)、関節が異常に柔らかい

骨格の症状が強い場合は、呼吸機能に影響が出たり、腰痛の原因にもなるようです。

高身長に関しては具体的なデータがあるようです。男性の場合は、20代が187cm、30~40代が182cm、50代でも180cmと、かなり高い水準になってますね。女性の場合は、20~30代が173~4cm、40代が168cm、50代が165cmです。モデルさん並の高身長という感じですね。

米津さんの場合は、標準より大きい4500gくらいの大きさで生まれたそうで、奇形の障害児の可能性があったんだとか。

さらに、手足が細長く、身長が伸びるスピードも異常に早かったそうです。188cmの高身長背骨が曲がっているというのも、病気の特徴に当てはまりますね。



 

肺に関する症状

肺に穴が開く「気胸」という症状も引き起こしてしまいます。

背中や胸の症状

背中や胸、胸の奥に激しい痛みを感じることがあるようです。

痛みの程度には個人差があって、しばらく我慢すれば収まるくらいの人もいれば、救急車を呼ぶ事態になったり、痛すぎて気絶してしまう人もいるそうです。

米津玄師のマルファン症候群の原因は

この病気の原因は遺伝子の異常で、75%が遺伝、25%が突然変異で発生すると言われています。そして、50%の確率で後世に遺伝すると言われています。ただし、隔世遺伝はしません。

米津さんのお父さんも同じような体型で、背が高く、やせていて、手足が長く細いそうです。なので、米津さんの病気はお父さんからの遺伝かもしれませんね。

マルファン症候群の治療法は

この病気は症状によって治療の仕方も変わってきます。具体例は以下の通りです。

目の治療法

視力矯正手術を受けるのではなく、メガネやコンタクトを使用する。近視が強い人は3ヶ月に1回定期健診を受ける。

緑内障は目薬で治療し、効果が感じられなかったり、発作が起きた時は手術をする。

歯の治療法

歯並びが悪い場合は矯正する。口の中を清潔にし、虫歯を作らないように気をつける。

心臓血管の治療法

基本的には、年一回の心エコーやCT検査で経過観察。

動脈がふくらんだり、裂けたりしないように薬で血圧を下げる。

ふくらんだり、血管が裂けてしまった場合は、外科手術をして動脈を人工血管に置き換える。

骨格の治療法

成長期の間は3~4ヶ月に1回定期健診を受ける。

背骨がこれ以上曲がらないように器具をつけたり、金属で固定する手術をする。

足首が安定するように、靴に中敷きを敷いたり、器具をつけたり、特殊な靴を履く。

股関節の痛みがひどい場合は、人工関節にする手術をする。

背中や足腰の痛みには、温熱療法や市販の鎮痛剤を用いる場合もある。

肺の治療法

タバコを吸わない。気胸になった場合は、手術が必要になる場合もある。

 

現在のところ、確実に治るという治療法は見つかっていません。

ですが、定期的に検査を受けて、症状を早期発見して適切な処置をしてもらうことで、将来的に経過がぐんと良くなったり、寿命を延ばせる可能性があるそうです。



 

米津玄師の活動はこれからどうなる?

米津さんの今後についてですが、仕事面では今月1月19日から自身初となるアリーナツアーをスタートさせています。3月11日まで全国8ヶ所16公演の予定だそうです。

その後、上海と台北で追加公演も行うそうで、米津さんにとっては初の海外進出となります。中国版ツイッターのアカウントを開設したりもしてるし、まだまだ知名度が上がりそうですね。

ただ、自身のブログでは2018年12月15日に「曲の作り方がわからなくなってる」スランプに陥ってることを告白しています。

インタビューでは、ずっと目標にしてきた、自分の代表曲と言える『Lemon』という曲にたどりついて、”自分の人生の第一部が終わった”ような感覚があると言っていた米津さん。

これは誰もが通る道だと思いますが、夢が実現した後、身の振り方をどう変えていくのかってかなり難しいと思います。

一度ヒットを飛ばすと、世間は前作を超えるものを期待するだろうし、第一線で活躍するアーティストだって、ヒット曲を出し続けなければならないというプレッシャーは常につきまといます。

最終的には自分の気持ちで乗り越えていくしかないと思いますが、今が米津さんにとって、最大のターニングポイントなのかもしれません。

病気の件も気になりますが、米津さんはとても強い方だと思うので、きっとスランプを克服して、さらに素敵な曲を生み出してくれるんじゃないかと期待しています。

まとめ

米津玄師さんは、高機能自閉症とマルファン症候群という持病があることをカミングアウトしています。

米津さんは幼少期の頃から人と違うと認識していたようですが、病名がついたのは20歳の時です。

米津さんの高身長で手足が長い体型は父親譲りなので、マルファン症候群も遺伝だとと思われます。

マルファン症候群は、現在のところ、確実な治療法は見つかっていません。

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